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2007,06,04, Monday
徳川家康公がお作りになったという配合の練香でございます。制作過程については、春香堂香舗ウエブサイトをご覧ください。薄紫色の紙箱を開けると、お菓子のような包装袋が二個入っています。袋を開けた途端、フレッシュな、お酒のような香りがまず立ち上がりました。練香を開封してこのようにフレッシュな香りを聞いたのは初めてでございます。しっかり密閉されていたことが、この香りを保っていた鍵なのでしょうか。お灰の上に、銀葉を載せ、そーっと置いてみました。静かに漂う香りの中に、ふくよかさを感じます。このふくよかさは、開封した時に感じた生っぽい香りが、熱を加えたことによりすうっと上品に立ち上がってきたものかと存じます。牡丹のような、優美なたっぷりとした大輪の花を連想させます。徳川美術館にて、4200円でございました。 |


徳川家康公がお作りになったという配合の練香でございます。制作過程については、春香堂香舗ウエブサイトをご覧ください。薄紫色の紙箱を開けると、お菓子のような包装袋が二個入っています。袋を開けた途端、フレッシュな、お酒のような香りがまず立ち上がりました。練香を開封してこのようにフレッシュな香りを聞いたのは初めてでございます。しっかり密閉されていたことが、この香りを保っていた鍵なのでしょうか。お灰の上に、銀葉を載せ、そーっと置いてみました。静かに漂う香りの中に、ふくよかさを感じます。このふくよかさは、開封した時に感じた生っぽい香りが、熱を加えたことによりすうっと上品に立ち上がってきたものかと存じます。牡丹のような、優美なたっぷりとした大輪の花を連想させます。徳川美術館にて、4200円でございました。


