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2005,02,13, Sunday
沈香を東洋系の御香の代表とするならば、西洋系の代表と言えば、こちら乳香になるかと存じます。産出される地域は中東などであることから、中東系の御香としても挙げられます。が、キリスト生誕時、東方の賢者たちがお祝品として持っていったものの一つとされていることから、西洋に深いかかわりのある御香として西洋系に分類しました。乾燥した地域の、枯れたような樹木から採取される樹脂なのに、その香りは瑞々しく、深い森の中にいるような感じがします。お灰の上に炭をたて距離に気をつけながら置くと(遠すぎたら香らず、近すぎると煙が激しく上がり、焦げてしまいます)、ふつふつと静かに蒸発し、香りが広がってゆきます。こちらはオマーン産とのこと、『香輔天年堂』で確か4000円だったかと思います。 |
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2005,01,06, Thursday
九州の久留米市の香輔『天年堂』謹製でございます。日本橋高島屋の催事場で老舗まつりを開催しているとき、出会いました。御香は聖徳太子の時代に仏像とか経典とかと一緒に中国より伝来してきたという歴史背景があるため、仏教と深いかかわりをもっています。こちらの唐舟は寺社に参拝した際に、どこからか香りが漂ってくるときの、あの香りがします。一筋の煙となってすーっと消えていくような、落ち着いた感じの香りです。3000円でございました。同名でお徳用(しかも安い)もありますが、中身が異なるそうです。 |


沈香を東洋系の御香の代表とするならば、西洋系の代表と言えば、こちら乳香になるかと存じます。産出される地域は中東などであることから、中東系の御香としても挙げられます。が、キリスト生誕時、東方の賢者たちがお祝品として持っていったものの一つとされていることから、西洋に深いかかわりのある御香として西洋系に分類しました。乾燥した地域の、枯れたような樹木から採取される樹脂なのに、その香りは瑞々しく、深い森の中にいるような感じがします。お灰の上に炭をたて距離に気をつけながら置くと(遠すぎたら香らず、近すぎると煙が激しく上がり、焦げてしまいます)、ふつふつと静かに蒸発し、香りが広がってゆきます。こちらはオマーン産とのこと、『香輔天年堂』で確か4000円だったかと思います。
九州の久留米市の香輔『天年堂』謹製でございます。日本橋高島屋の催事場で老舗まつりを開催しているとき、出会いました。御香は聖徳太子の時代に仏像とか経典とかと一緒に中国より伝来してきたという歴史背景があるため、仏教と深いかかわりをもっています。こちらの唐舟は寺社に参拝した際に、どこからか香りが漂ってくるときの、あの香りがします。一筋の煙となってすーっと消えていくような、落ち着いた感じの香りです。3000円でございました。同名でお徳用(しかも安い)もありますが、中身が異なるそうです。


