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水よりも比重が重いことから、『水に沈む香木』の意で『沈香』と表されるようになったそうです。水に沈めて確かめてみたい衝動に駆られますが、万一カビが生えたりしたら…と妄想してしまうと実行に移せません。また、ほんの少しかけらを切り取って、銀葉に置いてみたいのですが、とても硬く、うまくかけらを採るのは難しそうです。香舗で拝見した専用の小さいノミが必要と思われます。大敵は、香りの分子を壊してしまう『光』と『熱』と伺いました。そこで普段はビニールパックに入れて、缶に仕舞っています。たまに、缶から取り出して、ビニールパックからすーはーすーはーしています。熱は加えていませんが、ほのかに佳い香りが鼻に届きます。この香木は頂戴したものでございます。どうもありがとうございました。末永く大切に保管したいと存じます。


