平成19年11月23日、於新宿高島屋、山田松香木店主催で印香作りを体験いたしました。印香は直接火をつけることを想定しているものと、間接的に熱を加えるものの二種類があります。今回は直接火をつける方を教えていただきました。以下はそちらを基にしております。
まず材料を乳鉢に入れ、香原料となる材料(白檀、丁子、沈香、桂皮などなど)を混ぜ合わせます。そちらにつなぎとなるタブの木の粉末を加えてさらに混ぜ、最後に水を加え十分に練ります。最初は粉にダマがころころと転がっている状態です。ぱさぱさしていて水が少なすぎるように思われても、少しずつタブ粉の粘りにより、まとまってきます。水分が多いとべしゃべしゃになってしまい、次の作業が困難になってしまいます。お団子状態になるまで練りあげていきます・・・お団子状態になったら、いよいよ型抜きです。

ということで、丸く固めた原料を麺棒で平たく伸ばしていきます。厚いよりは、うすーくした方が火の通りが良いそうですが、あんまり薄いと割れやすいというリスクもあるそうです。加減が難しゅうございます。そして型で抜いていきます。ここの工程はクッキーと一緒で、楽しいです。抜かれたほうは、再度団子にしてまた伸ばせば、もう一度抜く作業ができます。

新聞紙等に広げて乾燥させ、水分が蒸発したら出来上がりです。
こちらの項は、今後さらに研鑽し、加筆する予定でございます。学習途中でございます故、間違いなどがありましたら、ご教示いただきますと幸いに存じます。